チョコレートの甘い罠

最近、チョコレートなどのパッケージにも表記されている「ギャバ」ですが、いったい何者なのでしょうか。「ギャバ」は、アミノ酸の一種なのだそうです。中でも注目されている「ギャバ」の成分は、「抗ストレス」です。ストレスを緩和させたり、興奮を鎮め、リラックスを促すような効果がるようです。現代人には、とても大切な成分のようですね。チョコレートに含まれる成分のほかには、玄米やぬか漬けなどにもその成分がみられるようで、私自身も一時期は、玄米を発芽させる事で、「ギャバ」の摂取を試みていた事がありました。玄米を水に浸しておくと、芽のようなものが出てくるのですが、気温によってその発芽速度は異なってくる為、丸1日必要な時もあれば、2日ほど水に浸しておく事もあります。場合によっては、炊飯器の保温機能やヨーグルトメーカーの機能を利用して、発芽を促すような方法を利用する人々もいますが、皆さんもご興味がありましたら、一度、玄米を水に浸して、しばらく置いてみて下さい。玄米の一部から、ちょこんと芽のような突起が出てくると食べごろです。このような発芽玄米には、天然の「ギャバ」が豊富に含まれているようなのです。「ギャバ」は、脳の血流を活性化させたり、脳の細胞の代謝を促したりするような報告がされ、さらに血液中のコレステロール値の調整や、中性脂肪濃度を改善する事から、肥満や糖尿病の予防にも期待が寄せられています。ですが、やはりサプリメントなどでの大量摂取は、血圧が上昇したり、リラックス効果や、抗ストレス作用が、逆に不安をあおる材料とされるようなデータもるようです。チョコレートなどに含まれていると、ついつい、健康チョコとして、甘い物を食べる後ろめたさが軽減され、食べ過ぎてしまうこともありますが、何事にも限度があるという事ですね。美味しいからといって食べ過ぎには、くれぐれも注意が必要です。